15パズルの解き方

15パズルは、ひとつの考え方さえ押さえれば誰でも解けます。少しずつ完成させて、完成した部分は崩さない。 まず上の段、次に左の列。残りは 3×3 のパズルになるので、同じやり方で解きます。順番に説明します。

この方法では最短の解き方にはなりません。普通の 4×4 ならコンピューターは50手ほどで解きますが、この方法では100〜200手くらいかかります。それでもどんな盤面でも必ず解けて、練習するほど速くなります。

覚えておきたい2つのこと

タイルを好きな場所へ動かす。 タイルを1マス動かすには、まず空きマスをその側へ回り込ませる必要があります。つまり実際にやることは空きマスの誘導です。動かしたいタイルの、進ませたい側に空きマスを持っていき、タイルを滑らせる。これを繰り返します。

完成した部分を崩さずに動かす。 1段そろったら、空きマスをその段に入れないようにします。まだそろっていない場所を通って、空きマスを回り込ませましょう。

ステップ1:上の段(1・2・3・4)

  1. 1 を左上の角へ。
  2. 2 をその右へ。
  3. 段の最後の2枚がいちばんの難所です。先に 3 を置いてしまうと、4 を横に入れる余地がなくなります。そこで次のようにします。
    • 4 を 3 の場所(上の段の3マス目)に置く。
    • 3 をそのすぐ下(2段目の3マス目)に置く。
    • 空きマスを右上の角へ持っていき、4 を右へ、3 を上へ滑らせる。2枚が同時にはまります。

4 が角に入って 3 と逆向きに並んでしまったら、4 をいったん段の外へ下ろし、上の形を作り直してもう一度。

ステップ2:左の列(5・9・13)

ここからは上の段には触りません。左の列は、段と同じ手順を縦にしたものです。

  1. 5 を2段目の左端へ。
  2. 最後の2枚は、13 を 9 の場所に、9 をそのすぐ右に置きます。空きマスを左下の角へ持っていき、2枚をまとめて滑り込ませます。

ステップ3:右下の 3×3

残りは右下の 3×3(6・7・8・10・11・12・14・15)です。大きい盤面と同じように解きます。

  1. この部分の上の段:まず 6、次に 7 と 8 をペアにして、3 と 4 のときと同じ要領で入れます。
  2. この部分の左の列:10 と 14 をペアにします。
  3. 最後の4マスには 11・12・15 が残ります。小さな 2×2 の中で回していけば、必ずそろいます。このサイトの盤面はすべて解けるからです。

5×5 の場合

やり方は同じで、1周多いだけです。5×5 の上の段と左の列をそろえると、残りは 4×4 になります。あとは上の手順どおり。

手数を減らすコツ

  • 空きマスの通り道を考える。 無駄な手の多くは、空きマスの遠回りから生まれます。動かす前に、完成部分を通らない最短ルートを探しましょう。
  • まとめて動かす。 空きマスから2〜3マス離れたタイルをタップすれば、列ごと一気に動きます。手数は同じでも、ずっと速くなります。
  • 先を読む。 1枚を置きながら、次のタイルの位置を確認して、ついでに近づけておきましょう。
  • 3×3 で最短手数を練習する。 3×3 を解くたびに最短手数が表示されます。それに近づける練習は、大きな盤面にも役立ちます。
  • 行き詰まったらヒントを使いましょう。示される手は必ず完成に向かいます。

準備ができたらデイリーチャレンジへ。全員同じ盤面で、最短手数の1.5倍以内なら星3つです。

手元のパズルで行き詰まったら、ソルバーに入力すると最短手順を1手ずつ確認できます。