15パズルの遊び方
15パズルは定番のスライドパズルです。4×4 の枠に 1〜15 の数字タイルが入っていて、マスがひとつだけ空いています。最初はタイルがばらばらに並んでいるので、1マスずつスライドさせて 1 から 15 まで順番に並べます。中国では「数字华容道」と呼ばれています。
ゴール
本を読むように、左から右、上から下の順に並べます。上の段が 1・2・3・4、2段目が 5〜8、という具合です。空きマスは最後に右下に来ます。最後のタイルがそろった瞬間にクリアとなり、タイマーも止まります。
すでに正しい位置にあるタイルは薄い青色になるので、進み具合がひと目でわかります。
タイルの動かし方
- 空きマスの隣のタイルをタップすると、そのタイルが空きマスへ滑ります。
- 空きマスと同じ段や列の離れたタイルをタップすると、その間のタイルがまとめて滑ります。動いたタイル1枚につき1手と数えます。
- 盤面をスワイプすると、空きマスの隣のタイルが指の方向へ動きます。
- キーボード:矢印キーか W A S D で、その側のタイルを空きマスへ押し込みます。H でヒント、U で1手戻します。
タイルは他のタイルを飛び越えたり、斜めに動いたりはできません。
手数とタイム
タイルが1枚動くたびに手数が1増えます。タイマーは最初の1手から動き始め、ページが裏に回っている間は止まります。クリアすると、手数・タイム・そのサイズの自己ベストが表示されます。
3×3 と 4×4 では、その盤面の最短手数も表示されます。コンピューターの探索で求めた値です。多くの人は2〜3倍の手数がかかるので、最短手数に並べたら大したものです。
戻す・ヒント・やり直し
- 戻す:直前の1手を取り消します。連続で50手まで。タイルは戻りますが、手数はそのまま数えます。
- ヒント:次に動かすタイルを青い輪で示します。1ゲーム3回まで。ヒントどおりに進めれば必ず完成します(最短とは限りません)。
- やり直し:盤面を最初の状態に戻し、手数とタイムを 0 にします。
- 新しいゲーム:新しい盤面を配ります。プレイ中なら先に確認します。
進み具合はブラウザに自動で保存されるので、タブを閉じても続きから遊べます。
盤面のサイズ
| サイズ | 名前 | タイル | いちばん難しい盤面の最短手数 |
|---|---|---|---|
| 3×3 | 8パズル | 8 | 31 |
| 4×4 | 15パズル | 15 | 80 |
| 5×5 | 24パズル | 24 | 未解明 |
| 6×6 | 35パズル | 35 | 未解明 |
| 7×7 | 48パズル | 48 | 未解明 |
まずは 3×3 でタイル同士の回し方に慣れてから、定番の 4×4 に挑戦するのがおすすめです。
解けない配置がある理由
完成した15パズルの2枚、たとえば 14 と 15 を入れ替えると、どうスライドさせても元に戻せません。考えられる並びのちょうど半分がこのような解けない配置です。1880年代には、この「14–15」の配置に賞金がかけられたことで有名になりました。誰にも解けないと分かっていたからです。
理由は「偶奇性(パリティ)」と呼ばれる性質です。どのスライドでも、ある簡単な数え方の偶数・奇数が変わりません。Number Slide の盤面はすべて、表示する前にこの条件を確認しているので、必ず解けます。
デイリーチャレンジ
毎日ひとつ、全員共通の新しい 4×4 が出題されます。デイリーの盤面はどれも最短 44〜56 手なので、毎日の難しさはほぼ同じです。クリアすると手数に応じて星が1〜3つもらえます。
- ★★★:最短手数の1.5倍以内
- ★★:2.5倍以内
- ★:クリア
カレンダーから過去の日の問題も遊べます。今日の問題をクリアすると連続記録がのびます。
もっと上達したい方は、15パズルの解き方をどうぞ。
このパズルの生い立ちが気になったら、15パズルの歴史をどうぞ。